Posted by toru tsudani | Posted in 活動報告 | Posted on 12-09-2011
京都VOXhall~音楽と自然を繋ぐ新しいカタチ~『Meet the Woodytone』
無事大盛況で終えることができました!
TG PROJECTとSwEの初の共同企画、9・11という特別な日に開催されたこのイベントは、マホガニー植林募金額も過去最高額の14,510円という大記録を樹立し、大変多くの方にご協力いただけました!
この寄付金は全額を提携植林団体WRS(野生生物を調査研究する会)を通し、南米アマゾン流域の農業生産者協会へと寄付され、未来へとマホガニーの苗木を届けるとともに、アマゾン現地の小農家への農業支援により、多くの貧困層住民を救うことが出来ます!
ご来場くださった方々、スタッフ及び出演の皆様、本当に、ご協力ありがとうございました!
それでは出演順に、アーティストを紹介しようと思います!
O.A.『氷置 晋』
SwEタイアップアーティストとして、一番手を飾ってくれた晋。
持前の歌唱力と新曲『あの日』では今日が東日本大震災から半年という特別な日であることを歌い、一気に会場のお客さんを引き込んでくれました!
二番手!
『奏手候』
こちらも圧巻の歌唱力と演奏、圧倒的なパフォーマンス!
人間、互いを愛するには互いの醜いところを認め合う事。
そう言って激しいステージを繰り広げる奏手候は、攻撃的でありながらどこか優しいステージでした。
本人たちはイベントに合っていたか心配していたyおうですが、あの場所にいた皆には、きちんと伝わってます。
『aromice.』
三番手は大阪からやってきてくれた、
11月4日にclub jungleでワンマンライブが決まっているaromice.
切ない音から伝わってくる心地いい空間。
VOXhallを完全に飲み込む世界観を見せてくれて、SwEの募金活動PRも行ってくれました★
『Seis Fugones』
O.A.で出演してもらった氷置晋率いる、インストバンド。
今年の3月30日に生駒RHEBGATEでのワンマンを行い、その後メンバーの都合の為活動を休止していたSeis。
TGとSwEの京都での共同企画が決まって、一番に声をかけ、無理言って再始動させましたw
SwEの協賛アーティストとしても普段から協力してくれてる彼ら。
この日の為に気合いれてきてくれました!前回見た時より何倍も良かった!
無理言ってごめん!wけど、本当に楽しいステージをありがとうっ★
『VIVARTA』
京都のロックバンドVIVARTAはこれまでの流れとは方向性の違うロックで、会場をもう一度盛り上げる!
FUGAZIのベーシストJoe Lallyとの共演を始め、毎年積極的な国外へのツアーを行うなど、
その活動は国内だけに留まらない、個人的にもすごく好きなバンド!
終始『楽しい~っ!』って言いながらステージで暴れる彼らを見て、ほんとにみんな幸せだったよ!
『MILKBAR』
Meet the Woodytone最後は京都のスリーピースバンドMILKBAR。
甘いバンド名とは裏腹に、泥臭い音に混じるハイトーンボイスはすべての人を包み込んで、
甘い余韻を残したまま、アンコールへ。
そうして終わったTG PROJECT×SESSION with EARTHの初共同企画、Meet the Woodytoneは、
みんな笑顔で、そのまんま一日が終わった。
募金も最高額だったけど、こんなの言ったら悪いのかもしれないけど、ホントに額じゃないんだよ。
たくさんの笑顔と、未来への想い。それが音楽であったのだと思う。
それを繋いで未来へのカタチにする、それがSwEのシゴトなのだ。
ホントにみんな、ありがとう!そしてこれからも。
ぴーす。